この記事では、医学部の英語外部検定利用入試について解説していきます。
英語外部検定利用入試とは、大学独自の英語試験だけでなく、英検やTOEICなどの民間の検定試験を取り入れる入試方式のことです。
医学部では導入事例はまだ少ないものの、外部検定を利用する大学は増加傾向にあります。
外部検定の級やスコアを活用することで、受験を有利に進められる場合もありますので、ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。
医学部受験の専門家
妻鹿潤
・個別指導塾の経営・運営でお子様の性質・学力を深く観る指導スタイル
・yahooやSmartNews、Newspicksなどメディア向け記事も多数執筆・掲載中
▼目次
【医学部受験】英検利用入試|制度概要について
この章では、英語外部検定利用入試の制度概要について、
② どの検定を採用しているのか
③ どの級やスコアが必要なのか
の観点から解説していきます。
【医学部受験】英語外部検定利用入試の制度概要①どのような方式があるのか
まず、英語外部検定利用入試の方式には、以下の4つのパターンがあります。
① 出願資格
出願の資格として、特定の級やスコアの保有が必須であるパターンです。推薦型入試や総合選抜型入試に多いパターンで、これをクリアしていないと出願自体ができないため、募集要項をしっかり確認する必要があります。
② 加点
大学独自の試験の得点に、級やスコアに応じて得点が加算されるパターンです。級やスコアが高いほど、より多くの点数が加算されます。
③ 得点換算
保有している級やスコアが、英語の試験の点数として換算されるパターンです。こちらも級やスコアが高いほど、より多くの点数に換算されます。
④ 判定優遇・合否参考
点数として直接利用されるのではなく、合否を判定する際に参考として参照されるパターンです。より高い級やスコアを保有しているほど有利になります。
特に、推薦型入試や総合選抜型入試においては、検定試験の級やスコアが出願資格となる①のパターンが導入されている場合が多いです。
推薦型入試や総合選抜型入試で出願する際には、募集要領をよく確認し、必ず出願要件をチェックするようにしましょう。
【医学部受験】英語外部検定利用入試の制度概要②どの検定を採用しているのか
続いて「どの検定を採用しているのか」ですが、以下の検定が主に採用されています。
- 英検®(実用英語技能検定)
- ケンブリッジ英語検定
- TEAP
- GTEC
- IELTS
- iBT
- TOEFL
- TOEIC
そして、この中で最も利用者が多いのが英検®です。
旺文社教育情報センターによると、2024年一般選抜で英語の外部検定を利用した大学に対し、 実際に受験生が利用した外部試験を調査したところ、91.6%が英検®を利用していたことが分かりました。(参考:大学入試で受験生は英語の外部検定、何使う?|旺文社教育情報センター (obunsha.co.jp))
英検®に次いで利用されていたのはTEAPですが、その割合は5.6%と英検®とは大きく差が開いています。
また、大学が採用している外部試験の割合も英検®が98%となっています。
このことから、受験生にとっても大学にとっても、英検®が最もメジャーな外部試験となっていることが分かります。
とはいえ、どの検定試験に向いているかは人それぞれですので、自分に合った検定を選択することが大切です。
また、同じ検定でも大学が指定している方式で受検していないと利用できない場合があるので注意が必要です。
例えば、英検®であれば従来型のペーパーテストなのか、コンピュータテストのCBTなのか、両方とも利用可能なのかなどを知っておく必要があります。
条件を満たす検定の級を保有していたのに、利用できない方式で受験していたことが後から判明し、泣く泣く出願を取りやめるといったケースもあります。
せっかくコツコツと頑張ってきたのに、それが利用できないとなると後悔も大きくなります。
どの方式のテストが利用できるかまでは学校の先生も把握していない場合があるので、自分でも募集要項を必ず何度も確認し、細かい情報もしっかりとチェックしましょう。
また、募集要領を読んだだけでは分かりづらい場合は、大学に直接問い合わせるなどしましょう。
【医学部受験】英語外部検定利用入試の制度概要③どの級やスコアが必要なのか
では、どの級やスコアを保有していればよいのでしょうか?
医学部以外の入試の場合は、英検®であれば準2級もしくは2級以上が求められることが多いです。(参考:外部検定利用入試 2024年は462大学!|旺文社教育情報センター (obunsha.co.jp))
一方、医学部の場合は準1級以上が求められることが多いです。
医学部は他の学部より高い学力が求められる傾向にありますが、英語の外部検定でも同じ傾向にあると言えます。
英検®以外の検定試験においても、概ね英検準1級相当以上のスコアが必要となります。
それぞれの検定試験のスコアは、ほとんどの場合、「CEFR」や「CSE」といった基準に照らし合わせて設定されています。(参考:【大学向け】 新CEFR対照表|旺文社教育情報センター (obunsha.co.jp))
ヨーロッパを中心に、言語能力を評価するために広く使われている国際基準。
A1からC2までの6段階(A1, A2, B1, B2, C1, C2)で評価され、A1は初心者、C2は熟練者レベルとなる。
読む・聞く・話す・書くの4技能を中心に、学習者の言語運用能力を包括的に評価する。
英検、IELTS、TOEFLなどの試験で参照されることが多い。
主に日本国内で、英語能力をより細かく評価するための基準として使用される。
0から3000までのスコアで表現され、細かいレベル差を反映できるのが特徴。英検の各級(5級から1級)やTOEICなどの試験にも対応している。
より細かいスコア設定がされており、学習者の英語能力の変化を詳細に捉えることが可能。
日本の英語教育や英語試験(英検®など)で主に活用される。
各検定の級に合格していなくてもスコアさえ保有していればよいのか、合格した上でスコア保有が必要なのかなど、募集要領の記載自体が曖昧な場合もあるので、分かりづらいと感じたときは大学に確認するようにしましょう。
【医学部受験】英語外部検定利用入試の2つのメリット
英語外部検定利用入試を利用するメリットには、以下の2点が挙げられます。
② 英語だけ先行して得点することができる
【医学部受験】英語外部検定利用入試の2つのメリット①何度でも受検できる
例えば、英検の場合、従来のペーパーテストだと年に3回、コンピュータテスト(CBT)だと年に6回も受検することができます。
大学独自試験が本番のみの勝負であるのに対し、外部検定は何度でもチャレンジできるため、安心して臨むことができるというメリットがあります。
【医学部受験】英語外部検定利用入試の2つのメリット②英語だけでも先行して得点することができる
英語外部検定利用の場合、当該校の入試に先立って外部検定の級やスコアを保有することになります。
そのため、得点換算の場合は英語の得点だけが事前に確定しますし、加算の場合は「少なくとも〇点以上取れる」ということが確定します。
これにより、入試直前の時期には英語以外の教科に専念して勉強することができるというメリットがあります。
ですので、志望校において外部検定の得点換算率が高く、英語に自信のある方は、外部検定を利用することで非常に有利に入試を進めることができます。
【医学部受験】英語外部検定利用入試実施校一覧
英語の外部検定を入試に導入する大学は、近年増加傾向にあります。
しかし、他学部に比べると医学部で導入しているケースはまだ少なく、国立・私立を合わせて計11大学となっています。
以下では、医学部で外部検定を導入している大学を紹介していきます。
【医学部受験】英語外部検定利用入試実施校一覧①国立大学
国立大学では、以下の4大学が英語外部検定利用入試を導入しています。
【医学部受験】英語外部検定利用入試実施校一覧②私立大学
私立大学では、以下の7大学が英語外部検定利用入試を導入しています。
- 東邦大学 …統一入試の出願資格として、さらに2次試験においてスコアに応じた点数を加点します。出願資格としての基準は、英検®であれば2級です。
- 東京医科大学 …学校推薦型選抜・英語検定試験利用において、出願資格かつ当日試験への加点として利用されます。基準はCEFR値B2以上とされています。
- 東京慈恵会医科大学 …医学部看護学科の入試において、スコアに応じて換算されます。当日受験する大学独自の外国語試験の免除が可能です。
- 順天堂大学 …一般選抜B方式において、出願資格及び当日試験への加点として利用されます。また、研究医特別選抜の出願資格としても利用されています。
- 藤田医科大学 …共通テスト利用後期試験において、共通テスト英語の得点として換算されます。英検®であれば2級が基準になります。
- 兵庫医科大学 …一般選抜B方式(高大接続型)の出願資格として必要です。基準は英検®であれば2級です。
- 福岡大学 …共通テスト利用試験において、英語の得点にスコアに応じて加算されます。英検®であれば2級で20点、準1・1級であれば40点加算されます。
【医学部受験】英語外部検定利用入試の対策のポイント2点
この章では、英語外部検定利用入試の対策について、2つのポイントから解説していきます。
【医学部受験】英語外部検定利用入試の対策のポイント①計画を立てる
英語外部検定利用入試を利用する際には、目指すスコア・級を取得するまでのスケジュールをしっかりと立てることが大切です。
そのためには2つのゴールを設けると良いでしょう。
2つのゴールとは、
② どのスコア・級を目指すか?
になります。
① 出願時期はいつか?
外部検定のスコアや級の取得を目指す際には、志望する大学の出願に間に合うように取得することが何よりも重要です。
出願までに検定試験を受ければよいだけではなく、結果の判定日までのタイムラグについても十分考慮しておく必要があります。
また、外部検定の実施日は毎年異なります。
特に英検の場合は、試験日を土日に合わせているため、曜日周りによっては1週間近く日程がずれることになります。
うっかりしていると志望大学の出願締め切りに間に合わないこともありますので、「大体何月ごろ」ではなく何月何日の試験を受けるのかまでしっかりと把握しておきましょう。
② どのスコア・級を目指すか?
どのスコア・級を目指すのかを決めて、計画的に対策を進めることもとても大切です。
各大学の募集要項では、出願資格や当日の試験への加点、換算の条件としてスコアや級が記載されているので、これを元に自分の目標を決めるようにしましょう。
一般的に、国公立大学医学部では英検準1級レベル、私立大学医学部では準1級~2級レベルが最低条件として提示されている場合が多いです。
得点換算や加点の場合は、スコアや級が高ければ高いほど高得点を狙えますので、自分の実力に見合った目標を設定しましょう。
また、外部検定は年に複数回実施されるため、何度もチャレンジすることが可能です。
ですので、いきなり高い級やスコアを狙わずに、少しずつステップアップするような形で受検するのも良いでしょう。
ただし、「①出願時期はいつか?」で述べたように、タイムリミットはあります。
したがって、低い目標からチャレンジする場合でも、いつまでに目標を達成するのかについてはしっかりと計画を立てることが大切です。
まずは検定試験の年間スケジュールを確認し、いつまでに何級を、次の級はいつまでに、というように計画を立てていきましょう。
また、すでにある程度の級やスコアを保有している人は、さらなるステップアップのための計画を立てるのも良いでしょう。
その際には、どの級・スコアまでが得点として換算されるのかをよく調べることも大切です。
外部検定の対策にかける時間を、他の教科の対策に費やした方が合格率が上がる可能性もあります。
英語が得意な方は、ついつい英語ばかりに力を入れてしまうこともあるかもしれませんが、全体を見てバランスよく対策を進めることも大切です。
【医学部受験】英語外部検定利用入試の対策のポイント②あくまでも「手段」として
医学部受験において外部検定を利用することは、「2.【医学部受験】英語外部検定利用入試の2つのメリット」で挙げたようなメリットがあり、非常に効率よく受験対策を進められる場合もあります。
また、英語の実力がどの程度身についているかを測るために検定を受けた結果、それが受験に活かせるのであれば一石二鳥と言えるでしょう。
ただし、外部検定の利用は、あくまでも「手段」であるということには注意しましょう。
外部検定を利用する方の中には、良いスコアを取ることが「目的」になってしまい、他の教科の学習が疎かになってしまう方がいらっしゃいます。
外部検定は年間に何度も実施される上に、結果もすぐに確認できるため、ついついスコアを上げることに夢中になってしまうかもしれません。
ですが、最終的な目的は志望校に合格することです。
特に、英語が得意な方の場合、これ以上英語で得点を伸ばしても、合格率はそれほど上がらないというケースも多いです。
英語の対策よりも、得点差の出やすい国語や理数系の科目の対策をした方が合格に近づけるケースもありますので、現在の状況を冷静に分析することをぜひ心掛けていただきたいと思います。
【医学部受験】このままで合格できるか心配な方へ|簡単合格率チェック
医学部の英語外部検定試験利用を検討している受験生や保護者さまの中には、「今のままで合格できるのだろうか…?」と不安を感じている方もいらっしゃると思います。
ご自身の受験対策が合っているのか気になる方や、今のままで合格できるか知りたい方は、ぜひ以下の「今から簡単!合格可能性チェックリスト」をお試しください。
① 1日の勉強時間が平均6時間未満である
② 1日にスマホを1時間以上触っている
③ 勉強の計画を立てるのが苦手
④ 目標や計画を立てず、何となく外部検定を受検している
⑤ 何度受検しても外部検定のスコアが伸びない
⑥ 問題を手当たり次第に解いていて、取捨選択していない
⑦ 今、優先して対策すべき科目や単元がわからない
⑧ 問題をなぜ間違えたのかについて考える習慣がない
⑨ 参考書や問題集選びに時間を掛け過ぎてしまう
⑩ 級やスコアをどのように活かせるか分からない
- 0項目
→順調に受験勉強が進められています!このままのペースで頑張りましょう。 - 1~2項目
→良いペースですが、もう少し勉強の効率を上げることができそうです。 - 3~5項目
→改善の余地がかなりあります。まずは自分の課題を明らかにしましょう。 - 6項目以上
→かなり合格可能性は低いです。本当に医学部に進学したいのか、今一度じっくり考えましょう。
また、それぞれのチェック項目から、「今の自分に不足している力」を見つけることができます。
例えば、チェック項目①~②に当てはまる人は、「自律性」が不足していると考えられます。
「自律性」とは、自分でルールを決め、そのルールに則って行動する能力のことです。
受験においては、「毎日○時間勉強する」のようにコツコツと努力を積み重ねることが非常に大切です。
自律性が不足していると、ついついダラダラしてしまったり、「今日くらいサボってもいいや」と課題を後回しにしたりしてしまいます。
そのため、勉強の量が不足することが多く、思ったように学力が伸びないほか、検定のスコア上昇も振るわなくなります。
「自律性」が不足していると感じる人は、勉強に対する姿勢を今一度見直し、文字どおり「自分を律して」受験勉強に挑むようにしましょう。
チェック項目③~④に該当する人は、「計画力」に課題があると言えます。
「計画力」とは、自分が設定した最終目的から逆算して、適切な学習スケジュールを立てる能力を指します。
英語外部検定利用入試においては、各検定の試験日のスケジュールと志望する大学の出願期間とを照らし合わせ、計画的にスコアや級を取得していかなければなりません。
「計画力」が不足していると感じる人は、先生と一緒に計画を立てるなどし、計画の立て方を身に付けていきましょう。
チェック項目⑤~⑧に当てはまる人は、自己分析力に課題があります。
特に⑧の「問題をなぜ間違えたのかについて考える習慣」はとても重要で、自己分析力を身に付けるための一番の近道といえます。
どんな問題でよく間違えるのか、間違いの原因は何かなどを客観的に見直すことで、少しずつ自己分析力を身に付けていくことができます。
チェック項目⑨~⑩に当てはまる人は、「目的思考力」が不足していると考えられます。
「目的思考力」は、医学部受験において非常に大切です。
というのも、“合格するために今何をすべきか”を自分で考えることができなければ、受験までの限られた時間の中で、自分に合った勉強方法を見つけ、効率良く学習することができません。
ですので、やみくもに外部検定を受検するのではなく、「この検定のどの級が、どの大学の入試に有利か」という目的思考を持ち、なんとなく検定の受検回数をこなすという受検方法から一段ステップアップすることが大切です。
目指すスコアや級という目的を設定し、そこから逆算的に計画を立てる自信がない方は、自分だけで考えるのではなく、学校や塾の先生にも相談するようにしましょう。
MEDICAL DIGでは、このような学力の背景にあるスキル(=非認知能力)に着目した学習指導を行っています。
まずは無料相談で現在のお悩みや課題を詳しくお伺いし、その際に併せて志望校合格に向けた「非認知能力診断(30分程度)」を実施します(非認知能力診断も無料で実施させていただきます)。
そして、生徒さまの非認知能力の強みと課題を分析し、より詳細なデータを元に進路指導や授業内容の検討、カリキュラム作成などを行ってまいります。
【医学部受験】英語外部検定利用入試のまとめ
この記事では、医学部受験における英語外部検定利用入試方式について、特徴や対策などを詳しく解説してきました。
改めてポイントをまとめると、以下のとおりです。
- 医学部において、英語外部検定利用入試を実施している大学はまだ少ない
- 利用検定は英検®が多くを占める
- 国公立の必要スコア・級は、英検®の場合で概ね準1級以上で、私立は2級以上
- 外部検定は受検のチャンスが複数回あることと、英語の得点だけでも先行して取得できることが大きなメリット
- 志望する大学の出願期間から逆算して計画を立てることが大切
- 外部検定はあくまでも「手段」であり、「目的」ではないことに注意
英語外部検定利用入試を攻略するためには、スケジュールをしっかりと立て、計画的に目標の級やスコアを取得することが大切です。
そしてそのためには、日々コツコツと英語の勉強に励むだけでなく、自分の実力と適性を把握し、自分に合った大学を見極めることも大切です。
こうした日々の努力や志望校の分析を行うためには、以下のようなスキルを身に付ける必要があります。
- 自分で決めたルールを守る力(自律性)
- 課題を見つけて分析する力(課題発見・分析力)
- 目的から考えて行動する力(目的思考力)
- 見通しを持ち計画を立てる力(計画力)
医学部合格を目指すためには、単に学力を伸ばすだけでなく、その土台となる「非認知能力」を身に付けることが非常に大切です。
学力の伸び悩みの背景には、「自分で決めたルールを守る力(自律性)」や「目的から考えて行動する力(目的思考力)」といった非認知能力の不足が関係していることが多いです。
しかしながら、非認知能力に着目した学習指導ができる塾や先生は少なく、適切な指導が受けられないために「頑張っているのになかなか成績が上がらない…」と困っている受験生の方も多くいらっしゃいます。
医学部専門個別指導MEDICAL DIGでは、この非認知能力に着目することで、学力の伸び悩みの問題を解決し、多くの受験生の方を医学部合格へと導いてきました。
学力が伸び悩んでいる方や、いろいろな医学部専門塾を試したけれど結果につながらないという方は、ぜひ一度MEDICAL DIGの非認知能力に基づく学習指導をお試しください。
また、MEDICAL DIGの授業や面談はすべてオンラインで承っています。
全国各地からご利用いただけるほか、お近くに医学部専門塾が無くお困りの方、今通っている塾や予備校と並行して活用したい方など、様々なニーズにお応えすることが可能です。
初回の授業と面談・非認知能力診断は無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
志望校合格を目指して、一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。